アメリカがベネズエラの親中・親露派のマドゥロ大統領を拘束。今後のマーケットは?
(更新日:2026-01-05)
2026年1月3日、ロイターが米国がベネズエラに対する軍事行動を行い、マドゥロ大統領を拘束したと報じました。ただ、本日のマーケットの動きを見る限り、影響は今のところ限定的です。ビットコインは上昇していますが、これは株式市場の上昇に伴うリスクオンの資金流入と見るのが自然でしょう。

ベネズエラは世界最大級の石油埋蔵量を持ち、マドゥロ政権はこれまで中国・ロシア寄りの外交姿勢を取っていました。市場では今回の動きを、親米政権への移行を通じた地政学リスクの低下や、エネルギー供給の安定化を狙ったものではないかと分析する声もあります。

中国やロシアが今後どのようなリアクションを取るか次第で、マーケットは大きく動く可能性があり、注意が必要です。